やるべき事が明確であるからこそ、日夜、寝食忘れて没頭できる。
何事もつくづくと思い出すべきではない。
ひそかにわが身の目付に頼みおき、時々異見を承わり、わが身の善悪を聞きて、万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。
人の意見を聞いてから出る知恵は、本当の知恵ではない。
それは上々、一段の吉日にござる。信長公のために討ち死にするは覚悟のうえ、二度と生きて帰ろうとは思わぬ。
さてまた光秀の天命が尽きれば、大利を得て、思いのままに国をもらい、この播磨の城に帰ることはない。
どこへ逃げたって、日本全国は俺の庭だ。気にするな。
返す返す秀頼のこと。頼み申し候。五人の衆。頼み申し候。頼み申し候。
露と落ち。露と消えにし。我が身かな。浪速のことは。夢のまた夢。
夢は大きいほど良いというが、わしはすぐ手の届く事を言っている
かように年を取って財宝集まり来るをほどこさざれば、慳貪(けんどん)くずれとやらんに遭う由なり
障子を開けてみよ。外は広いぞ
まとめ
今回は「豊臣 秀吉」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「豊臣 秀吉」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。