西暦1900年代の偉人

【中村天風】の名言集|名言まとめドットコム

大きな期待を胸に、自分の将来をプライドを持って築かんとする若人の中に、自分自身の人生を自分自身が活かさないで、

相変わらず古くさい気持ちで、神だ仏だといって頼るようなことがあっちゃいけないんですぜ。

運命だって、心の力が勝れば、運命は心の支配下になるんです。

二度と生まれることのできない人生の刹那刹那は、自分というものがいつも完全な主人公でなければならない。

明日に死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです。

生きていることを楽しもう。

そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。

人生あまり難しく考えなさんな。暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。

喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。

酸いも甘いも噛み分けている年配者のほうが悟りが遅い。余計なこだわりが多くあるためである。

人が人の世のためを、本位として生きる時、その心の中に、卑しい不平不満の火は燃えない。

どんな些細なことでも感謝を先にして喜びで迎えたなら、黄金花咲く爛漫たる喜びの世界になる。

まとめ

今回は「中村天風」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「中村天風」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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