西暦1900年代の偉人

【エルネスト・ゲバラ】の名言集|名言まとめドットコム

人は毎日八時間かそれ以上、商品として機能する。つまり比喩的に言うと、個人としては死んでいる

甘ったるいと思われるかもしれないが、言わせてほしい。

本当の革命家は、大いなる愛情に導かれている。愛のない本物の革命家なんて、考えられない

いま革命家として考えていることは、医学を勉強しはじめた当時はあまり理想的に思えなかった。

誰もがそうであるように、私も成功したいと思っていたのだ

夢みがちな心を満たそうと思うと、ひとところに落ち着くことがなかった。医学部にも病院にも試験にも、飽き飽きしていた

革命家としての任務を全う出来ないのなら、私は革命家を辞める

唯一の寝床となった折りたたみ式ベッドを「ポデローザ」の脇にしつらえて横になると、未来への希望で胸が高鳴った。

もっと自由で、もっとさわやかな、冒険精神に満ちた空気が吸えるような気がした

国民に意思を伝えるためには、国民の一人となって感じなければならない。

国民の欲するもの、要求するもの、感じるものを知らなければならない。

人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか

世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。

それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから

我々にとって社会主義の確かな定義は人間の人間による搾取の撤廃以外にない

まとめ

今回は「エルネスト・ゲバラ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「エルネスト・ゲバラ」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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