西暦1900年代の偉人

【アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ】の名言集|名言まとめドットコム

ぼくがこれほど、あなたに執着しているのは、たぶんあなたを、自分で勝手につくりあげているからだ。

地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ。

他人を裁くより自分を裁く方がずっと難しい。

純粋論理学は精神の破滅です。

生きながらえるためには、服従すべきであり、存在しつづけるためには、戦うべきである。

ぼくたちは、たとえどんな小さなものであろうと、自分の役割を自覚したときにだけ、幸福になれる。

どこにでも好きな方に歩いていける。ぼくは自由だ… だが、この自由はほろ苦かった。

世界と自分が、どれだけつながっていないかを思い知らされた。

不思議なことが多すぎると、それに逆らおうなんて気がしないものだ。

ひとりの人間の死とともに、未知の世界がひとつ失われる。

未来とは、あなたが予知しようとするものではなく、自分で可能にするものだ。

岩の山は、誰かがそれを見つめて、大聖堂を思い描いた瞬間、石はただの石ではなくなる

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。肝心なことは、目に見えないんだよ

空をごらんなさい。そして、「あのヒツジは、あの花をたべたのだろうか、たべなかったのだろうか」、と考えてごらんなさい。

そうしたら、世のなかのことがみなどんなに変わるものか、おわかりになるでしょう…。

そして、おとなたちには、だれにも、それがどんなに大事なことか、決してわかりっこないでしょう

船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。

代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばい

真実の愛は無限です。与えれば与えるほど大きくなる

あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ

あんたはこのことを忘れちゃいけない。めんどうみた相手には、いつまでも責任があるんだ

砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ

人間はみんな、ちがった目で星を見てるんだ。旅行する人の目から見ると、星は案内者。ちっぽけな光くらいにしか思ってない人もいる。

学者の人たちのうちには、星をむずかしい問題にしてる人もいる。だけど星のほうは、なんにも言わずにだまっている。

きみにとっては、星がほかの人とは違ったものになるんだ

きみたちのためには死ねない。もちろんぼくのバラだって、通りすがりの人が見れば、きみたちと同じだと思うだろう。

でもあのバラだけ、彼女だけが、きみたち全部よりもたいせつだ

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