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【山本五十六】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:リーダーが率先垂範する際、やってはいけない3つのポイント

今回は有名な「山本五十六」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「山本五十六」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

山本五十六とは

山本 五十六(やまもと いそろく、1884年〈明治17年〉4月4日 - 1943年〈昭和18年〉4月18日)は、日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。栄典は正三位大勲位功一級。

1884年(明治17年)4月4日、新潟県古志郡長岡本町玉蔵院町(現在の長岡市坂之上町3丁目付近)で、旧越後長岡藩士・高野貞吉の六男として生まれる。1943年(昭和18年)4月18日 - ブーゲンビル島上空で、乗機が撃墜され戦死(海軍甲事件)。

参考:Wikipedia

山本五十六の名言集

成長したい時に見る名言7選

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。

苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。

腹の立つこともあるだろう。泣き度いこともあるだろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

中才は肩書によって現はれ、大才は肩書を邪魔にし、小才は肩書を汚す

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

国大なりといえども戦好まば必ず滅ぶ 国安らかなりといえども戦忘れなば必ず危うし

日米開戦は国際情勢いかんであり、そのときは思い切った戦法とらねば勝ちを制しえない。

海戦劈頭にハワイ方面の米艦隊主力に全航空攻撃をし当分西太平洋進行を不可能にする。

目標の米艦隊群への攻撃は片道の雷撃攻撃とし自ら指揮し全力でやるつもりなので研究を求む

日米開戦に至らば己が目ざすところ、素よりグアム・フィリピンに非ず、はたまたハワイ・サンフランシスコに非ず、

実にワシントン・ホワイトハウスの思ならざるべからず。当路の為政家果たして此本腰の覚悟と自信ありや

勇気が欲しい時に見る名言7選

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

男は天下を動かし、女はその男を動かす。

是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。

人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ。

劣勢比率を押しつけられた帝国海軍としては、優秀なる米国海軍と戦う時、

先ず空襲を以て敵に痛烈なる一撃を加え、然る後全軍を挙げて一挙決戦に出ずべきである

外国機の輸入は我航空科学技術の恥辱と思わねばならぬぞ。それは日本科学の試験台なのだ。

若し国産機が外国機の単なる模倣に終わったら、欧米科学に降伏したものと思え、その替わり、

それを凌駕する優秀機が作られたら、勝利は日本科学の上に輝いたと思え

開戦劈頭有力な航空兵力によって敵本営に斬り込み、

米海軍をして物心ともに当分起ち難いまでの痛撃を加えるほかなしと考えることに立ち入った次第です

自信がなくなった時に見る名言9選

三国同盟ができたのは致し方ないが、かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を願いたいと思います。

百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。

若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。

何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

人は神ではない。

陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだというが、内乱では国は滅びない。

唯あんな(日独伊三国)同盟を作って有頂天になった連中がいざと云う時自主的に何処迄頑張り得るものか問題と存じ候。

当方重要人事異動の匂いあり唯中央改善と艦隊強化も得失に迷いあり候

デトロイトの自動車工業と、テキサスの油田を見ただけでも、

アメリカを相手に無制限の建艦競争など始めて、日本の国力で到底やり抜けるものではない

下士官、兵にして頭髪を伸ばしている者はみんな切れ、一週間の猶予をやる

対米戦争をぜひ私にやれとおっしゃるならば、連合艦隊を率いて一年や一年半は大いに暴れてみせましょう。

しかし、その先のことは、私は責任をもって戦勝を保障することができませんので、日米関係打開の交渉に期待します

やる気の出ない時に見る名言7選

実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。

昔、今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、

いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。

日本人として重要な恩は天皇の恩、親の恩、師の恩である

内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい。

誤りをするというところに人間味がある。

空母10隻、航空機800機を準備する。それだけで真珠湾とマニラを空襲し、太平洋艦隊とアジア艦隊を潰すことは確実にできるんだよ。

少なくとも一年間は、太平洋にアメリカの船と飛行機が存在しないってわけさ。それだけの戦争はやって見せる

全く狂気の沙汰。事態がこうなった以上全力を尽くすつもりだが、おそらく私は旗艦長門の上で戦死する。

そのころまでには東京は何度も破壊され最悪の状態が来る

人生に不安のある時に見る名言8選

戦争では国が滅びる。

博打をしないような男はろくなものじゃない。

ああ われ何の面目ありて見(まみ)えむ大君に 将又(はたまた)逝きし戦友の父兄に告げむ言葉なし

いざまてしばし若人ら死出の名残の一戦を 華々しくも戦ひてやがてあと追ふわれなるぞ

どんなことでも部下の失敗の責任は長官にある。下手なところがあったらもう一度使う。そうすれば必ず立派にし遂げるだろう。

真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。

真実なら自分のことは自分が一番よく知っているはずだ。

世の中に立って、国の為に尽くすことが、先生に対する生徒の、第一の恩返しになる。

イザ戦う時には水平線の彼方に敵艦隊の煙が見える前に、撃滅してしまう決心である。

仕事がうまくいかない時に見る名言11選

そもそも帝国海軍のこんにちあるは、肉迫必中の伝統的精神にある。

今後、1メートルたりとも射距離を延ばそうとすることは絶対に許さん。

当隊の軍紀風紀を刷新し遅刻、脱営者を皆無にする。

あと百日の間に小生の余命は全部すりへらす覚悟に御座候

射撃の失敗を喜んでいる。今回命中したら大和の射撃はそれまでだ。しかしこの失敗あって日本海軍砲術の明日がある。

伸びきったゴムは役に立たない。今の日本は上から下まで、全国の老人から子供までが、余りにも緊張し伸びきって、それで良いのか。

大尉にもなって自分の長所短所が判然と分らぬようでどう修養するつもりか。

死を以て責に任ずるという事は、我が武士道の根本である。その考えが腹の底にあればこそ、人の長としても御勤めができる。

そういう人が艦長に居ればこそ、日本海軍は大磐石なのだ。

真珠湾攻撃は、最高指揮官たる私の信念だ。どうか私の信念を実現することに全力を尽くしてくれ。

自分がただ道具に使はれたに過ぎぬやうな気がして誠に不愉快である

(戦艦大和は)役には立たないが、床の間の置物に似て、それを中心にして士気を高めるには役立つだろう。

私はつねに艦隊の最先頭の旗艦の艦橋にあって指揮する。これは日本海軍の伝統なのです。

まとめ

今回は「山本五十六」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「山本五十六」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。-

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