引用元:最後から二番目の恋
今回は人気作品である「最後から二番目の恋」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!「最後から二番目の恋」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
「最後から二番目の恋」の名言・名場面集
吉野 千明(小泉今日子)
モテ期、終了って感じですね、お互い。
吉野 千明(小泉今日子)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
たぶん、キープしてたんですよね。そのう、真平君っていう、素敵な恋人がいるという状況を、キープしてたんですよねえ。これを逃したら、もう、恋愛はないなって思ってたから。最低ですよね。
吉野 千明(小泉今日子)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
大体ね、何でいつもこうやって私に突っかかってくるんですか? それってもしかして、私のこと好きだからとかですか?
吉野 千明(小泉今日子)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
だって大人だって、みんなさみしいんですから。そりゃあ、誰かに好意を持たれたら、そりゃ誰だってうれしいですよ。違いますか?
吉野 千明(小泉今日子)/第10話/最後から二番目の恋
何かものすごく、何ていうの? 重く受け止めちゃって。ただのチューなのに。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
もう受け止め方が凄いのよ。まるで昭和初期だね。ただのチューが。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
お前ら他に楽しいことはないのかよって思うしさ。でも、主婦サイドは主婦サイドで私たちを見て、今何か自由に楽しそうにやってるけど、結局最後にさみしいのはそっちだろ、みたいに思ってるわけじゃん。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
私さあ、あんたのこと、案外好きだよ。全然違うけどね。全然理解できないこともあるしさ。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
ううん、ううん。っていうかさ、さっきからさ、褒められてんだけど、男として褒められてる気分なんだよね。これ、私ね、一応、女なんですよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
あんた何かこう、ブレないっしょ? ここが。芯がさ。それねえ、なかなかいないんだよ。なかなか素晴らしいんだよ。もうそのまんまね、貫き通して欲しいね。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
昭和じゃない。偉いよでもね、その何つうの?昭和の、純情男って感じはね、悪くないんだよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第9話/最後から二番目の恋
最初のうちはね。まあ、お互いもう、ものすごい甘い言葉とかを言い合うよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第8話/最後から二番目の恋
だからさ、こう長く付き合っていくとさ、何ていうのかな。その場の、気持ち、言葉だけじゃ、終われなくなってしまうんだよね。
吉野 千明(小泉今日子)/第8話/最後から二番目の恋
あの、もっと遡ると、平安時代の匂いまでしてくるんですけど。
吉野 千明(小泉今日子)/第8話/最後から二番目の恋
そんなの年とりゃ当たり前だっつーの。いい年の取り方して、シワがあってもいいっていう話ですよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第8話/最後から二番目の恋
くっだらない、ちっちゃい、こんなちっちゃいプライドとかにしがみついてる男は、それを聞きますかって話ですよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第8話/最後から二番目の恋
だから可哀想だと思って形だけでも、男が先に歩いてるように見せてあげてるんですよ、女は。
吉野 千明(小泉今日子)/第8話/最後から二番目の恋
恋愛って、頑張ってするもんじゃないですよね。
吉野 千明(小泉今日子)/第7話/最後から二番目の恋
恋愛抜きの、暮らしを、結構長く、してきてしまったわけじゃないですか。そこにね、その、恋愛を持ち込むっていうのは、もの凄いこう、エネルギーとかパワーが必要な訳ですよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第7話/最後から二番目の恋
男だって言うじゃないですか。男っていうのは、いつまでたっても少年なんだよみたいな。ふざけんなよ。とっとと大人になれって話ですよね。
吉野 千明(小泉今日子)/第6話/最後から二番目の恋
まあ、友達とか、まあ、恋人もそうですけど、なかなかこう、気が合うっていうか、ウマが合うっていうんですかね。肌が合うっていうか。そういう人は、見つかりません。
吉野 千明(小泉今日子)/第6話/最後から二番目の恋
家族だからってさ、無理に分かり合おうとしなくてもいいんじゃないかなあ。家族だから、こうじゃなきゃいけないって思う必要ないよ。
吉野 千明(小泉今日子)/第6話/最後から二番目の恋
最新の家とかマンションとかさ、新品の家具とかもいいんだけど。何ていうの? 古いんだけどさ、しっくりくるっていうか。安心するっていうかさあ。まあ、ホッとするんだよね。
吉野 千明(小泉今日子)/第5話/最後から二番目の恋
もし、すごく、よくなかったとか、がっかりしたという場合におきましても、何ていうのかな。嫌いにならないでね。よき隣人として、こう仲良く…。
吉野 千明(小泉今日子)/第3話/最後から二番目の恋
あのさ、昔、「私脱いだらすごいんです」っていうのあったけど、「私脱いだらひどいんです」って場合もあるわけじゃない。
吉野 千明(小泉今日子)/第3話/最後から二番目の恋
もしかしたらこの先、悲しいことが待ってるかもしれないけど。まあ。っていうか、まあ、ハッピーエンドはないと思うし。うん。でも、それはそれでいいかなって。
吉野 千明(小泉今日子)/第3話/最後から二番目の恋
どんなに辛い事があったか分かんないけどさ。まだ若いしさ、絶対取り戻せるよ。いきなり元気出せって言われても、そんな簡単にはいかないかもしれないけどさ。
吉野 千明(小泉今日子)/第2話/最後から二番目の恋
倒れてさ、病院に運ばれて、病室で、思ったんだよね。私って、家族いないんだなあって。田舎にはさ、親も兄弟もいるけどさ。家族作らなかったんだなあ~私って。
吉野 千明(小泉今日子)/第1話/最後から二番目の恋
長倉 和平(中井貴一)
あなたは、男前ですね。女の人が一人で生きてると、男の能力が身についてくるわけです自然と。
長倉 和平(中井貴一)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
分かってたつもりでいた事が、どんどん分からなくなる。でもね、分かったフリはしていたい。分かったような事は言いたい。
長倉 和平(中井貴一)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
男と女っていうのは、ペアにならないと、一人前じゃないっていうか。そうならないと、こう、社会をうまく生きていけないんですよ、きっと。
長倉 和平(中井貴一)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
女の人が、一人で生きてるとする。すると、自 然にですよ。知らず知らずに、男の能力が身に付いてくるわけですよ。自然にね。そうしない と、生きていけないから。
長倉 和平(中井貴一)/第11話(最終話)/最後から二番目の恋
誕生日には、お祝いすることが二つあるんです。一つはもちろん、あなたがこの世に誕生してきたこと。もう一つは、今あなたが元気で、生きてること。
長倉 和平(中井貴一)/第10話/最後から二番目の恋
バブルの残り香が漂ってるような人とは違ってね、つつましやかに生きてるわけですよ。
長倉 和平(中井貴一)/第8話/最後から二番目の恋
めんどくせえ言い方だな。あのね、50には50の、60には60の、男も女もカッコ良さがある訳ですよ。
長倉 和平(中井貴一)/第8話/最後から二番目の恋
あなたは何にも分かってない。何上から目線で言ってるんですか? 男もね、男もそんな事は百も承知なんですよ。
長倉 和平(中井貴一)/第8話/最後から二番目の恋
それをあんたみたいに実行しないのはね、私にはね、理性と、知性があるからだ。分かったか! このじじい!
長倉 和平(中井貴一)/第7話/最後から二番目の恋
女らしいという言葉と、男らしいという言葉。このね、2つにはね、これかなり、かなりの不公平さがあるんですよ。
長倉 和平(中井貴一)/第7話/最後から二番目の恋
男らしくないって。そう言われたらね、こっちだってね、「悪かったですね。男らしくなくて」って、開き直るしか、他に手段がないんですよ。
長倉 和平(中井貴一)/第7話/最後から二番目の恋
女はこうは思ってないとか、実は女はこう思ってるとかって、どうしてそんな事が言えるんですか。あなたは女性の代表ですか?
長倉 和平(中井貴一)/第6話/最後から二番目の恋
自分勝手なワガママを、女心みたいな言葉にすり替えないで頂きたいですね。そりゃズルいですよ。そうすれば男は黙るとでも思ってんですか?
長倉 和平(中井貴一)/第6話/最後から二番目の恋
失恋も恋愛のうちだよ。
長倉 和平(中井貴一)/第6話/最後から二番目の恋
水谷・長倉 典子(飯島直子)
仕事できたりして、ちゃんとしてる女はさ。私みたいなの、軽蔑してるんじゃないかなあと思ってさ。自分で生きていく能力ないしさ。パートするくらいしか。
水谷・長倉 典子(飯島直子)/第9話/最後から二番目の恋
だって、さみしいんだも~ん。女はね、さみしくならないためには何だってするのよ。
水谷・長倉 典子(飯島直子)/第8話/最後から二番目の恋
一生一緒に過ごす人がいるんだからって。もう、ダメなとこ全部見せても大丈夫って、思ってるからさ。
水谷・長倉 典子(飯島直子)/第4話/最後から二番目の恋
どっちにしてもさ、女が年取るのってさ、大変だよね。切なくなるよね、時々ね。
水谷・長倉 典子(飯島直子)/第4話/最後から二番目の恋
水谷 広行(浅野和之)
悪い事がさ、したいんだよ。悪い事がしたくてしたくて、たまらないんだ。こんな小さな枠の中でさ、終わりたくないんだよ。
水谷 広行(浅野和之)/第7話/最後から二番目の恋
水野 祥子(渡辺真起子)
まあ、ドキドキとか、キラキラとか、ときめきとか、まあ、そういうのはないわけだけど、何か落ち着くっていうか、楽な感じあるでしょ。
水野 祥子(渡辺真起子)/第5話/最後から二番目の恋
結婚とか子供とか諦めて、一人で生きてくつもりで引っ越したんでしょ? もう男に食わせてもらおうとか思ってないわけでしょ?
水野 祥子(渡辺真起子)/第2話/最後から二番目の恋
荒木 啓子(森口博子)
私たちだって若い頃はさ、45ぐらいの先輩って嫌だったもん。死ねばばあ。古いんだよてめえ、みたいなね。言ってたよね、裏でね。
荒木 啓子(森口博子)/第1話/最後から二番目の恋
まとめ
今回は「最後から二番目の恋」の名言・名セリフを50個ご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「最後から二番目の恋」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。