引用元:神の雫 / 作 亜樹直 画 オキモト・シュウ - モーニング公式サイト
今回は人気作品である「神の雫」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!みんなが大好きなキャラクターの名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
神の雫の名言・名セリフ集|名言まとめドットコム
DRCの「リシュプール」90年かあ・・・ゔ・・・・・18万あたしの給料の1か月分じゃない
紫野原みやび (1巻)
神崎豊多香かあ世界的なワイン評論家ともなれば「ロマネ・コンティ」飲み放題なんだろうなあ
紫野原みやび(1巻)
紫野原みやび あのですねぇバイト君「ロマネ・コンティ」ってこれよ?
紫野原みやび(1巻)
つまりねドメーヌっていうのはワイン醸造業者のこと!日本で言うところの酒蔵を意味するのよフランスでも最高レベルのワインを造ってるドメーヌがこのDRCその中の看板ワインで世界的に有名な超高級ワインが「ロマネ・コンティ」っていう名前なのよ
紫野原みやび(1巻)
紫野原みやび お待たせして申し訳ございません恐れ入りますが「ロマネ・コンティ」の扱いがございませんのでこちらの同じドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社の「リシュプール」というワインでしたら99年ものがござますがいかがいたしましょう
紫野原みやび(1巻)
よしブショネでもないし保存状態もいいわ
紫野原みやび(1巻)
申し訳ございませんで ですがブショネ・・・・・・いえ傷んだワインでもござませんし
紫野原みやび (1巻)
紫野原みやび そ そんなこのワインは仕入れ価格でも6万近い・・・・・・。
紫野原みやび(1巻)
ソムリエールデキャンタを
神咲雫(1巻)
す すごい!あんな高さからデキャンタージュを・・・・・・
紫野原みやび(1巻)
ワインの雫が束になり紅い絹糸のように真っ直ぐに注ぎ口に舞い落ちていくワインを知ってから初めて見る神業のようなデキャンタージュだった
紫野原みやび(1巻)
どうぞ社長
神咲雫(1巻)
まさかそのデキャンタにワインを差し替えただけですよ
神咲雫(1巻)
いいえ僕はそんなつもりは
神咲雫(1巻)
あの いやどうってことないっスよ
神咲雫(1巻)
何か かえってお得意様のご機嫌損ねちゃったし社に帰ったら怒られるなぁ
神咲雫(1巻)
ホントなんだってまなんつうかワインにいい思い出がないんだ嫌いなんだよ
神咲雫(1巻)
ま まさかあの国際的なワイン評論家・・・・・・・神咲豊多香の関係者?
紫野原みやび(1巻)
は・・・・・花畑・・・・・・だわ
紫野原みやび(1巻)
るせぇーなほっとけよ
神咲雫(1巻)
ちょ ちょっと待ってくだいよまさかそれって昨夜ハゲ社長を怒らせたからっスか?それなら俺謝りに行きますよ
神咲雫(1巻)
オヤジの差し金で・・・・・
神咲雫(1巻)
仕込まれちゃいますよ・・・イヤっていうほどに
神咲雫(1巻)
実際まともにワインなんて飲んだことないんスから
神咲雫(1巻)
オヤジから?珍しいじゃねェーか
神咲雫(1巻)
じゃあどっちかって言えばどっちが飲める?もっと言うなら甘いとか酸っぱいとか苦いとか渋いとか
紫野原みやび(1巻)
この2つはヴィンテージ つまり生産された年が違うの
紫野原みやび(1巻)
ワインっていうのは葡萄が作られた年によって出来が違うしさらに瓶詰の後に何年か寝かせると熟成が進んで味わいが奥深くなって酸味やタンニンつまり渋みもこなれてバランスのとれた美味しいワインに変わるの
紫野原みやび(1巻)
99年という年はフランスのブルゴーニュ地方では葡萄が豊作でワイン造りには最高のヴィンテージだったのそれに対して00年は雨が多くてちょっと葡萄の質がイマイチだった
紫野原みやび(1巻)
99年のワインは実は00年より遥かに出来がいいの
紫野原みやび(1巻)
先に飲んだスカスカが夏紀が最初に選んだ00年今おいしいって言った方がさっき酸っぱくて渋いって言ってた99年ものよ
紫野原みやび(1巻)
あちょ何やってんのよ99年だけバカスカ飲んじゃって
紫野原みやび(1巻)
吉田さんどういうことなんだ?
神咲雫(1巻)
先ほど電話でお話しした弁護士の霧生涼子ですわ
霧生涼子(1巻)
ともかくオヤジに会ってくる
神咲雫(1巻)
この匂い・・・・・・
神咲雫(1巻)
飲んでやがったのかいまわの際まで!
神咲雫(1巻)
先生が大学を出られて初めて訪れたかの国でふらりと立ち寄ったドメーヌでこれを飲みワインの素晴しさ目覚めたというお話は私も先生の著書で読んだ覚えがあります
霧生涼子(1巻)
膵臓癌だぞ?ワインなんか・・・・・・命を縮めるだけだろうが・・・・・
神咲雫(1巻)
遺言状です
霧生涼子(1巻)
神の・・・・・・雫?
神咲雫(1巻)
そして見上げるように高く完璧なバランスで葉を繁らせる
遠藤一青(27巻)
勝った・・・・・・んだよね?雫さん
紫野原みやび(20巻)
しかし00年はカベルネが非常によくできたためこのバランスでファースト・ラベルの「バルメ」を思わせる飲み心地が表現できた
神咲雫(8巻)
驚いたなほんの何か月前と比べたら別人のような表現だ
藤枝史郎(18巻)
そうやってとことんワインに入れ込んで飲むのもひとつの道だとは思うけど
藤枝史郎(1巻)
ワインカラフェを借りてもいいですか? マリアージュ
神咲雫(神の雫最終章1巻)
樽をきかせた飲みやすいシャブリだよねちょっと飲んでみる?香実さん
神咲雫(マリアージュ神の雫最終章1巻)
その時思い出すのは家族が関わっていたあの幸福なひとときである
紫野原みやび(38巻)
まとめ
今回は「 神の雫 」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「 神の雫 」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。