今回は人気作品である「ドリフターズ」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!みんなが大好きなキャラクターの名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
ドリフターズの名言・名セリフ集
この世に生と邪があるならばこれは正ぞ。たとえ死んだとてあの世で父祖にこう言える。戦って死んだと。家族を守ろうと死んだと。女房を取り返せ。子を取り返せ。国を取り返せ。己を取り返せ。
島津豊久 (2巻)
オッス オラ第六天魔王 しゅみは焼き討ちとか皆殺し 殺した相手のどくろのさかずきでカンパーイ
織田信長 (1巻)
あのサムライ あいつは殺す 念入りに焼き殺す 炭も残さず念入りに焼いてやる
ジャンヌ (34話)
糞小便が汚かと思うなら、俺(おい)もお前(おまん)も腹ば切れば中は糞の詰まった肉袋ぞ。
島津豊久 (2巻)
加減はしたがそれは自己で完結しているのよ その先の加減した相手がどうなろうと知った事じゃない 存在自体が自己満足の集合体よ
アナスタシア (34話)
人の心ん中が読めんか グサリと来る事を言いやがって 俺だってやなこった!! 謀反はもう腹いっぱいだよ
織田信長 (2巻)
世界は違えど国なんつーのはどこも一緒だな。領主がいて兵権を持ち、それ故領主たりえている。支配者が他所からやって来た訳判らん奴にホイホイ指導権渡すかバーカ。
織田信長 (2巻)
騎馬は超絶怖いですが 全然怖くありませーん 何を言ってるかわからねーとは思うが 突撃とか機動力で廻り込まれとか超こわい でもこーいう森ん中に調子こいて追ってきて 足軽も随伴してないとかもー超こわくない
織田信長 (2巻)
女房子供を取り返せ。それで初めて畜生でなくなる。お前達を畜生に堕とした奴ばらめの首を取れ。
島津豊久 (2巻)
人を救おうとした だが拒絶された ならば人ならざる者を救い人を滅ぼすしかない
黒王 (2巻)
あの糞馬鹿との殴り合いは楽しかった
土方 (55話)
尊厳が無くとも飯が食えれば人は生きられる。飯が無くとも尊厳があれば人は耐えられる。だが両方なくなると、もはやどうでもよくなる。
織田信長 (1巻)
黙っていよ
黒王 (34話)
俺(わい)らは人ぞ 俺らは俺らの理で疾風(はし)る
島津豊久 (3巻)
叩く時は追うて追うて根まで叩かねば駄目じゃ。叩いたら叩いて潰せち教わった。
島津豊久 (2巻)
おいは所詮功名餓鬼よ。義弘殿(おじどん)や親父っど(おやっど)になれん。じゃっどん奴は違う。第六天魔王織田前右府信長は違う。おいがぬしゃ相手にがまりばすれば、その間を食ろうて信が必ず潮目を変える。そのためなら飛んでん跳ねでん何でんするわい。
島津豊久 (4巻)
信。ぬしゃ人ん頭ん内を読むのは何でも見抜く。じゃっどん人ん心ん中で思っちょることを見抜けん。
島津豊久 (2巻)
おいがここで死んでも、そいを糧に信は事を成す。ろくでもない事かもしれんがの!!
島津豊久 (4巻)
焼けるとも お前が焼くのだ だから 待つのだ
黒王 (5巻)
戦さちもんは、はなからいかれたもんぞ!!
島津豊久 (4巻)
ここでも繰り返すか、本能寺を。俺はいやじゃ。
島津豊久 (2巻)
恥ずかしくないのか 子孫に お前たち 国は欲しくないか
島津豊久 (2巻)
前衛は捨てる
土方歳三 (4巻)
巨人だろうが竜だろうが鬼だろうが、殺せる、必ず殺せる。死なぬ者など一人もいない。滅せぬ者のあるべきや だ。
織田信長 (6巻)
薩奸死すべしッ・・・・!
土方歳三 (4巻)
これが薩州の刀法じゃ。一撃になんもかも込め後のことなぞ考えるな。
島津豊久 (2巻)
平家の如くアッサリ滅んでくれるなや 七転八倒を楽しんでくれ
源義経 (49話)
突っ込むど 鬨の声ば上げい 敵は恐慌れちょる 拍車ば当てい!!
島津豊久 (29話)
北の氷土から南の北壁まで、西の漠土から東の海原まで。生まれる前の腹子から今際の際の老人まで、一人も残すな。丁寧に几帳面に、確認し再確認し、草の根わけて。一切の差別なく心を込めて、一人も残さず地上から人類を鏖殺せよ。
黒王 (5巻)
長い射程 高い威力 だが銃の真の利点はそれだけではない 殺す事と殺意と罪悪感の簡便化だ なにせ引き金一つで誰でも簡単に兵になる それは民が皆 兵になる事への道ぞ
織田信長 (34話)
サン・ジェルマン伯 考える事は似たような事だったかな あいかわらずバカみたいな格好して
ラスプーチン (4巻)
人間とは 他を道連れにする無理心中の道路だ 救いがたい いや 救いようのない狂った生命だ」
黒王 (6巻)
火薬の最たる効果は身を焼く炎でも切り裂く破片でもない!! 音と光 衝撃と畏怖 恐慌!! それは石火矢(たいほう)でも棒火矢でも鉄砲でもみな同じ
織田信長 (3巻)
島津薩州の者というだけで、お前を斬る100万の理由に勝る。
土方歳三 (4巻)
さぱっと死せい。黄泉路の先陣じゃ。誉れじゃ。
島津豊久 (2巻)
俺(わい)らははなから戦んつもりぞ。邪魔する奴ばらば全て倒す。無血でん国ち奪ったためしは無か。
島津豊久 (4巻)
あれは実はお前達の中で一番才能がある 特に胸がな
安倍晴明 (29話)
だが心配ご無用、この俺、群雄割拠滅ぼすの得意中の得意。以前ちょっと天下布武かじった事あるんで。
織田信長 (4巻)
だいたいねぇ いきなりオーギなんか射ちおとせっつーのがおかしいっつーの ねー あたらないっつーの
与一 (34話)
おう お前たち 恥ずかしくないのか 祖先に
島津豊久 (2巻)
銃(たねがしま)の本質は貫通(つらぬき)力でも射程でもない 銃の本質は恐怖!!
織田信長 (3巻)
それが君主というもんよ。春秋戦国の墨家道が何故滅んだか。机上でいくら頭をひねったところでこれは変わらん。
織田信長 (2巻)
こい(これ)は合戦ぞ 首の掻き合いに道理なぞあらんど 使える手ぇば何でん叩っ込まねば 相手に申し訳ばなかど
島津豊久 (4巻)
漂流者とはつまり、技術の渡来者であると同時に思考の差異者だ。
織田信長 (3巻)
大将首だ!!大将首だろう!?なあ 大将首だろうおまえ首置いてけ!!なあ!!!
島津豊久 (1巻)
合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ 合戦に到るまで何をするかが俺は戦だと思っとる 猿(秀吉)以外 本質は誰も理解せんかったがな
織田信長 (2巻)
鉄砲だッ鉄砲ッ!!
織田信長 (34話)
負傷して残るくらいなら、いっそ死なせろ。
ラスプーチン (5巻)
剣はともかく槍が欲しい所だな 槍の長さは恐怖を薄れさせる 農兵でも三間半槍持てば武者を殺すわ
織田信長 (2巻)
首級(くび)寝てん覚めてん薩摩兵子(へご)は突っ走る事しか頭ん無かぞ
島津豊久 (3巻)
まとめ
今回は「ドリフターズ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「ドリフターズ」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。