引用元:美味しんぼ【公式】
今回は人気作品である「美味しんぼ」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!みんなが大好きなキャラクターの名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
美味しんぼの名言・名セリフ集
冷やし中華だとっ?!ふざけるなあっ!!
海原雄山(8巻)
では教えてくれ。ポン酢の"ポン"とはなんのことだ。
海原雄山(67巻)
女将を呼べッ!!
海原雄山(1巻)
このあらいを作ったのは誰だあっ!!
海原雄山(4巻)
おまえは才能があるから、美食の真髄を究めることのできる料理人になると見込んでいたのに!!そのおまえが、味覚音痴のアメリカ人の食べるあの忌まわしいハンバーガーを!!
海原雄山(9巻)
美食を芸術の域まで高める条件、それは唯一、人の心を感動させることだ。 そして、人の心を感動させることが出来るのは、人の心だけなのだ。 材料や技術だけでは駄目だっ!!それがわからぬ人間が究極のメニューだなどとぬかしおって、お前には味を語る資格はないっ!!
海原雄山(5巻)
最良の材料と最高の技術の他に何が必要なのだとぬかしおったな!お前は今度もまた大事なことを忘れてしまったのだ!慢心以外でもない!料理は、人の心を感動させてはじめて芸術たり得る。 だが、おまえの今の心がけではどんな料理を作ったところで材料自慢、腕自慢の低俗な見せびらかし料理で終わるだろうっ!
海原雄山(8巻)
ヒラメがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ!
栗田ゆう子(31巻)
高価で珍貴な食材を用いた下衆極まる料理もあれば、安価で平凡な食材を使って至高の口福と感動を与えるものもある、ということなのだ
海原雄山(47巻)
人間悲しい時には大声あげて泣くんだよ。そうやって発散しないから悲しみが内にこもって気が晴れずまわりの人間を暗い気持ちにさせてるんだ。誰でも必ずいつかは死ぬ。どうせ死ぬ短い人生なら思い切り生きなけりゃならない。自分が幸せになるために。そして、自分の愛する者を幸せにするために一生懸命生きるんだ。
山岡士郎(85巻)
「生まれつき高貴な猫と、ダメな猫がいる」なんて発想を新聞社の編集局長ともあろう人が持っているなんてがっかりしたわね。
栗田ゆう子(61巻)
お待ちどおさま。レストラン・団の営業開始です。
団社長(32巻)
カレーの真髄はスパイスだ。いかにスパイスと材料を取り合わせるか、それがカレーの真髄だ。ありふれた材料である豚肉を使って、味と香りを重層的に構築してみせる。これこそがカレーの真髄というものだ。
海原雄山(24巻)
客の社会的地位など関係ない。美食倶楽部で客をもてなすのは、その客が誰であろうと、私は真剣勝負なのだ。命にかかわらない真剣勝負はない。
海原雄山(76巻)
かりにもこういう宴に招かれたんだ。まず三組の男女の新しい門出を祝う気持ちを持つのが、人間というものだろう。私もそのつもりで料理を用意した。それを小賢しくも、お手並み拝見とは浅ましい。
海原雄山(62巻)
明日の午後俺に付き合ってもらおう、おまえに本物のスシがどんなものか教えてやるッ。
山岡士郎(1巻)
これでわかったかい、おまえのスシのまずいわけが。おごりたかぶった心で握れば、シャリもガチガチに固まってしまうんだッ!!
山岡士郎(1巻)
どんどん大食いして、地上の物すべてを食い尽くすんだい!
土田康一(30巻)
おヒツおかわり持ってきて。
土田康一(30巻)
これがおヒツ茶漬けよ!
土田康一(30巻)
なんだか不潔な雑巾のような匂い・・・・・・
栗田ゆう子(68巻)
そんな言い訳ですむと思っているのかーー!死んでしまえーーー!
雉川盛一(38巻)
なんという混み方だ!必要もない連中が車に乗るからだ!!馬鹿どもに車を与えるな!!
海原雄山(14巻)
みたまえ!私の昼食の誘いを断ったりするからこんなことになるんだっ!上司の誘いを断る者は、ガンにかかってしまえっ!!
富井副部長(14巻)
この豚バラ煮込みは出来そこないだ。食べられないよ。
山岡士郎(2巻)
その子の言うとおりですよ、このシマアジは少しもうまくない。
山岡士郎(2巻)
そばはいいよ、けどそばツユがな・・・・・・
山岡士郎(2巻)
モレル氏の味覚に挑戦です。日本人の味覚を賭けて!
山岡士郎(2巻)
こんな器で料理が食えるか、不愉快だっ!!
海原雄山(2巻)
牛肉をまずく食べる料理法は、スキヤキだけじゃない、このシャブシャブもだ。
海原雄山(5巻)
旨いのはトマト自身の手柄じゃないか、作った人間がえらい訳じゃない。
海原雄山(7巻)
これに比べると山岡さんの鮎はカスや。
京極 万太郎(8巻)
この大馬鹿もの!!箸の先をよく見るがいいっ!!
海原雄山(6巻)
用意した料理が美味しければ許す、まずかったら死刑。
栗田ゆう子(7巻)
このシコシコは実に恐ろしい歯応えでして、シコシコシコシコいつまでも、噛み続けたくなるんですよ。ああ、我を忘れてシコシコシコシコと、ああ・・・・・・
乃士勇造(38巻)
醤油ですよ、醤油をほんの一滴入れたんです。
関上(2巻)
近城勇 日本人はナマコを食べるし、イナゴだって食べるし、信州の人の好きなザザムシなんてもっとすごいし、ハチの子ときたら、ウィチェッティ・グラブを小さくしただけじゃないか。
近城勇(30巻)
お前があの下村という若僧のために、勝ちを譲ってやったなどという噂が広まっては不愉快千万!クビにすることにした。
海原雄山(18巻)
このマーマレードは毒薬も同然ですよ!こんなものをお客に出すなんて!
山岡士郎(18巻)
しかし、みどもがかねてより考えはべることなれど、日本文化はのり巻き文化!丼物文化よりはるかに複雑高度なものと思いはべるなり!
アンナ・マリーニ(18巻)
なあに言ってんだろべえーっ!やったろやないけーっ!
富井副部長(19巻)
ワインと豆腐には旅させちゃいけない
山岡士郎(1巻)
かんだら中の熱いスープがあふれ出るから、口から息を吸い込んで・・・フウフウホロホロ、口の中でころがしながら食べる。
山岡士郎(12巻)
女房をお嬢さんと呼び、女房の母親を奥様と呼ぶ、そんな使用人根性で強力な炎を御せる訳がないだろう。あんたの問題はそこにあるのさ!もうあんたは使用人じゃない、一国一城の主なんだぜ!
山岡士郎(4巻)
タネを知ってる手品を見せられている時のようなかんじですよ・・・出された料理を見ると、材料も味も分かってしまう、全然スリルがない。
稲森社長(9巻)
キモ!!カワハギのキモ!!これだあっ!!
山岡士郎(9巻)
どんなに素晴らしいレストランでも、一週間通えばウンザリするけれど、ちゃんとした家庭のお惣菜は毎日食べ続けても飽きないよね。
山岡士郎(9巻)
これが下手なカラスミよりはるかにうまい、イカの肝の塩辛だ。
山岡士郎(6巻)
飲み比べてみると、吸い物の味の方が柔らかくて軽くて、二つの味が美しく絡まり合い調和して、モーツァルトのヴァイオリンとピアノのソナタを聞いてるみたい。
クリス・ヴォーン(6巻)
コクがあって甘味がふくよかで・・・・・それでいて後味がさわやかなのよ。優しさに満ちあふれた味というのかしら、まさに母性そのものの、慈意を感じさせる味だね。
山岡士郎・栗田ゆう子(10巻)
まとめ
今回は「美味しんぼ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「美味しんぼ」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。