今回は人気作品である「あしたのジョー」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!みんなが大好きなキャラクターの名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
【あしたのジョー 】の名言・名セリフ集
おわった・・・なにもかも・・・
力石徹(8巻)
それよりもあなたが少しでも、ほんの少しでも
白木葉子(8巻)
人間らしい弱さをもっていてくれたということがとてもうれしいの
体ヲコワシタリ……死ンダリスルコトガ
ホセ・メンドーサ(16巻)
恐ロシクナイノカ……?
彼ニハ悲シム人間ガ
一人モイナイノカ……?
だからおれは堂々とうけて立ったんだよ、ぜったい負けない方法をこっそり細工してな
矢吹丈(4巻)
自由を奪われるのは我慢ならねえが、負けるってことは、もっともっと我慢がならねぇ!!
矢吹丈(8巻)
けっ 金になんぞ換えられるかい
矢吹丈(14巻)
あの命ぎりぎり燃やし尽くした勝負がよっ
相手の流した血に対して止まってしまった心臓に対して
矢吹丈(14巻)
ある負い目が残るのも確かだ
この橋はな…、人呼んでなみだ橋という。いわく…人生に敗れ、生活に疲れ果ててこのドヤ街に流れてきた人間たちが、涙でわたる悲しい橋だからよ
丹下段平(5巻)
耐えるってことそのものが拳闘の世界なんだ
矢吹丈(7巻)
おれたちはその世界で生きていくんだ
ひじを左わき下から離さない心構えで……やや内角をねらい、えぐりこむようにして打つべし!
矢吹丈(1巻)
立て、立つんだジョー!
丹下段平(7巻)
この痩せさらばえたカサカサの体で立派に矢吹と打ち合って見せます
力石徹(8巻)
このままでは男として義理がたたないでしょう。あなたはふたりから借りが…神聖な負債があるはず!
白木葉子(9巻)
ただ たんに次の日曜日の試合のため……なんてケチなもんじゃねえ あ……あしたのために……
丹下段平(16巻)
今度はわしとおまえとでこの泪橋を逆に渡り
丹下段平(5巻)
あしたの栄光を目指して第一歩を踏み出したいと思う
つまりおれたちにはあしたってやつが・・・永遠にこねえってことなんだ
矢吹丈(5巻)
あしたなんてかっこいいこといわずによ……その日 その日をのんびりとボーフラみてえに暮らす人生もあるじゃねえか飲んで踊って笑って泣いて気楽におもしろおかしくよ
矢吹丈(5巻)
橋がなけりゃ橋をかけりゃいいんだ、おれたちの手でよ
矢吹丈(5巻)
パンチ・ドランカーでこうまで廃人になっちまっても・・・勝負の妄執だけはまだまだ燃えくすぶっているんだ・・・!!
矢吹丈(19巻)
ああこんな……こんなイヤな気持ちでゴングを聞くのは……生まれて初めてだ……!!
矢吹丈(8巻)
おれは幸運だぜ・・・血へどを吐きながらあれほどの男ととことん打ち合うことができたなんて・・・おれは幸せだと・・いま心底思っているんだ
矢吹丈(8巻)
しかも金は「食えなかった」んだが力石の場合は自分の意思で「飲まなかった」「食わなかった」……!
矢吹丈(16巻)
そんじょそこいらの百万語のべたついた友情ごっこにまさる、男と男の魂の語らいだった。そうよ、友だちだったんだ、あいつは・・・本当の友だちだったんだ。
矢吹丈(9巻)
いざ、おれの手にかかって死なれてみると・・・・これほどまでに慕わしい存在に思えてくるなんて
矢吹丈(9巻)
ジョー・・・冷静になってや・・たのむさかい冷静だけが、得体の知れんものから身を守る武器やと思うのや・・
マンモス西(4巻)
なんちゅうか・・・流れ流れてドヤ街までしずみ、さんざん人にさげすまれて生きてきたが・・・生きとってよかったと・・・しみじみ思っとるぞ・・・・
丹下段平(3巻)
自分をごまかすのはいい加減やめにしいな。なんでもっと厳しく現実を見つめようとはせんのや。ほんまはうっすらと気がついておりながら・・・・なして無理に目をそらそうとするんや、ジョーらしくもない
マンモス西(3巻)
「すばらしいあした」は今日という日を、きれいごとだけ・・・おていさいだけ整えて過ごしていては永久にやってこないわ
白木葉子(3巻)
男のおしゃべりなんて最低よ!
白木葉子(4巻)
うどん野郎~~~っ
矢吹丈(7巻)
みじめだわ、悲惨だわ。青春と呼ぶにはあ まりにもくらすぎるわ!
林紀子(14巻)
ほんのしゅんかんにせよまぶしいほどまっかに燃え上がるんだ
矢吹丈(14巻)
そしてあとにまっ白な灰だけがのこる・・・
矢吹丈(14巻)
人間の尊厳を!男の紋章ってやつを!つらぬき通して死んでいった男をおれは身近に知っていたんじゃねえかっ!
矢吹丈(16巻)
いままで世の中をわたってきて…な、なにをやっても不合格の烙印を押されつづけてきた…。それが…け、拳闘だけが、おれを合格させてくれたんだ。そ…そいつがうれしかったんだ
矢吹丈(6巻)
このまんま打ったりかわしたりしているうちに…、野性の本能とやらが解決してくれるだろう、そいつを待つしかないさ
矢吹丈(8巻)
このままでは男として義理がたたないでしょう。いま、この場ではっきり自覚なさい、自分はリング上で死ぬべき人間なのだと!
白木葉子(9巻)
バンタムにとどまるってことは…今やもう、おれが生きていくうえの必要条件なんだ。ボクシングをやっていくための不文律なんだっ…!
矢吹丈(15巻)
ただ わいが気がかりなのは・・・ジョーが一つ一つ恐ろしいパンチを覚えていくたびに・・・ジョー自身も一つ一つ・・ふしあわせにのめり込んでいくような気がすることや・・・・
マンモス西(3巻)
おれはあきらめないぜ自由になるためなら、地獄の底からだろうが、なんだろうが這い出してみせる
矢吹丈(2巻)
もうわたしは決して逃げたりしない!
白木葉子(20巻)
負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない。拳闘がすきなんだ
矢吹丈(14巻)
燃えているような充実感はいままでなんどもあじわってきたよ・・・血だらけのリング上でな・・・
矢吹丈(14巻)
矢吹くんのいってること・・・なんとなくわかるような気がするけど・・わたしついていけそうにない・・
林紀子(14巻)
まとめ
今回は「あしたのジョー」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「あしたのジョー」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。